消臭剤は危ない?!子ども・赤ちゃんも安心して使える消臭剤はコレ!

消臭剤 家族暮らし

【 日本の消臭剤の成分は子ども・赤ちゃんでも大丈夫なの?】

日本で消臭剤と言えば、ファブリーズ?それともリセッシュでしょうか?

いずれも、TVのコマーシャルで有名な消臭剤ですが、子ども・赤ちゃんが接触しても大丈夫でしょうか?

ところで、その中身にどんな成分が含まれているのかご存知でしょうか?

製品の容器に小さく表示されているのですが、、、、、

ちなみに、消臭剤ですが、厚生労働省の定義によると『臭気を化学的・生物的作用等で除去又は緩和するもの』と記載されています。

つまり、消臭剤と言っても、ニオイの元を分解して除去する効果のあるものとニオイを緩和するものの2種類があるということです。

それでは、あのファブリーズには、どんな消臭成分が含まれているのでしょうか?

じつは、容器に小さく次のように記載されています。

・トウモロコシ由来消臭成分
・除菌成分(有機系)
・香料

うん?これじゃ何の成分なのか、わかりません!

トウモロコシ由来ということは遺伝子組み換えトウモロコシから作った消臭成分なのだろうか?

消臭成分?こんなアイマイでいい加減な表示でいいのだろうかと思っていたら、どうやら日本では、衣類・布製品用の消臭剤は、家庭用品質表示法の対象外らしいということがわかりました。

つまり、日本の法律ではこれでいいのです。(日本は科学リテラシーが低い!)

どんな成分なのか科学的にきちんと知りたい消費者は日本にはいないのでしょうか?

いやいや、これでは筆者は納得できないのでもっと調べてみるとやっとその成分がわかってきました。しかも、とんでもないこともわかってきましたので参考にしてください。

【参考】ほかの脱臭剤などはつぎのように定義されています。
脱臭剤:臭気を物理的作用等で除去又は緩和するもの
防臭剤:臭気を他の香り等でマスキングするもの
芳香剤:空間に芳香を付与するもの

同じ消臭剤でも日本とアメリカとは成分が違う?!

化粧品、石けん、洗剤でもきちんと成分とか含有量が記載されているのに消臭剤にはないの?と思いつつ、ファブリーズのホームページを調べてみるとつぎのようなページが見つかりました。

【よくあるご質問:安全性・成分】のところにファブリーズの主な成分が記載されていました。

成分・タイプ・働きという項目順で記載されています。

成分タイプ働き
トウモロコシ由来消臭成分全タイプトウモロコシ生まれの有効成分で、ニオイのもとの分子をとり込み、消臭します。
除菌成分(有機系)ファブリーズダブル除菌などQuat(クウォット)。特定の除菌成分の総称です。このタイプの除菌成分の安全性は広く認められており、化粧品や薬用石鹸などに使用されています。
有機酸。野菜や果物の酸と同じ成分が、Quat(クウォット)の効果を高めるために配合されています。

やはり、ここでも、トウモロコシ生まれの有効成分としか記載されていませんでした!
日本人だからこの程度の知識でいいとアメリカ人からなめられているのかもしれない。

それとも、世界企業P&Gの企業秘密なのかもしれないと米国ファブリーズのサイトを調べてみるとすべてきちんと化学成分名・どんな成分か・作用メカニズム・使用目的まで記載されているじゃないですか!!

↓このページでは、隠すものは何もない!と大きく広告されています。↓

Ingredients in Febreze | Febreze
Febreze is safe to use around your family and pets. Febreze is never formulated with anything unsafe or dangerous to use.

ここで、やっと消臭成分がわかりました!シクロデキストリンでした!

P&Gでは、この成分をスプレー式で使用する際の特許を取得しているらしいです。

★(Hydroxypropyl) Cyclodextrin
You know it as: a product made from sweet summer corn and potatoes
What it does: traps odors and locks them away (not just covering them up!)
Used in: Fabric Refresher, Air Effects

ちなみに、シクロデキストリンは、ブドウ糖 (グルコース) の重合体であるでん粉より作られます。ブドウ糖が環状に6~8個連なったオリゴ糖で、環状オリゴ糖とも呼ばれています。

シクロデキストリンには、α、β、γの3種類がありますが、ファブリーズは、β-シクロデキストリンとのことです。

このβ-シクロデキストリンの分子は、バケツのような少し片方の端が狭くなった円筒形をしており、その内部が疎水性、外部が親水性を示します。このβ-シクロデキストリンは、食物繊維の一種ですから、もちろん、毒性とか、副作用もない物質です。安心して使うことができます。

このβ-シクロデキストリンが、ニオイの元の分子を取り込む包接という作用で消臭することになります。
ニオイの元は分解されませんから、包み込んで除去するという緩和な作用ということです。

消臭成分おいては、安全性が高いことはわかりましたが、じつは、ネット・本などで問題視されているのは、ファブリーズに含まれている除菌成分のQuat(クウォット)です。

このQuat(クウォット)とは、quaternary ammonium compoundsの略で4級アンモニウム化合物の総称です。

陽イオン界面活性剤で あり,強い陽イオンの極性が,バクテリア,菌類や酵母等 の細胞膜に作用して破壊させて殺菌作用を示します。

日本のファブリーズの殺菌作用は強くて、コバエや蚊などに吹きかけるとすぐに死ぬらしいです。殺虫剤としても使えるみたい?

当然、毒性などの安全性が気になりますが、このQuat(クウォット)についてマウスを用いてその安全性を検討した論文が、東京都健康安全研究センターから公表されています。
【東京健安研セ年報 Ann. Rep. Tokyo Metr. Inst. Pub. Health, 61, 357-362, 2010】

詳しくは、原著をご覧いただきたいのですが、マウスへの大量投与による動物実験結果として、仔マウスで死亡率の増加と精巣重量の低下ならびに免疫系への抑制作用が用量依存的に見られたと報告されています。

ヒトへの影響は、ハッキリしませんが、蓄積性があるとも言われていますので、少なくとも、女性・幼児・小児とくに妊婦さんは継続して使わないほうがいいと考えられます。

一方、アメリカのファブリーズを調べてみると、除菌成分としてのQuat(クウォット)は含まれていませんでした!!

ただし、ジデシルジメチルアンモニウムクロライドが、繊維の奥深くまで浸透させるために布地浸透促進剤として配合されています。含有量などはわかりませんでした。

つまり、日本とアメリカのファブリーズは、成分が異なる可能性があります!!
日本では、Quat(クウォット)と表示されていて、詳しい成分がわかりませんので仕方ありませんが、日本製品は消臭・除菌の作用があり、米国製品は消臭の作用があると考えられます。安全性は、米国製品のほうが高いものと考えられます。

赤ちゃん・子どもでも安心して使える消臭剤の条件とは

ユーカリプタス

ここまで、いろいろと消臭剤について調べてきましたが、やはり、どんな成分がどれくらい入っているのかわからない製品では、安心して自由に使えないことになります。

とくに、赤ちゃんとか小さなお子さんがおられるご自宅とか、幼児・小児の子どもたちが遊んでいる保育園、幼稚園で消臭剤を使う場合は、安全性が高い製品であることがはっきりと証明されていることがとても重要です。

筆者が考える赤ちゃん・子どものための消臭スプレー剤の条件は、つぎのようなものです。参考にしてください。

①容器等に成分表示がはっきりしているもの
②その成分の安全性がきちんと確認できるもの
③出来る限り、合成化学剤を含まないもの(アレルギーなどを誘発しないもの)

じつは、日本では、これらの3条件を満たす消臭剤はないものと思っていました。

ところが、あるセミナーで、合成化学剤を一切含まない100%天然由来成分で、もちろん容器にははっきりと含有成分が表示されている消臭剤を見つけてしまいました!

それが、Eucalyptus Spray(ユーカリプタス スプレー)です!


この消臭剤は、なんとアルコール・界面活性剤・防腐剤・香料などの合成化学剤を一切含んでいないとのことです。合成化学剤フリーなんですね。

全成分の99.5%が水、そして、0.05%が天然ユーカリ精油となっています。
つまり、100%天然由来成分です。

もちろん、容器に【 成分:純水・天然ユーカリオイル 】とはっきりと記載されています。

ユーカリプタス

微量の天然ユーカリ精油は、オーストラリアで栽培されたユーカリから生成されています。
オーストラリアの原住民アボリジによって、古くから解熱剤として利用されてきたとのことです。

ユーカリの主な成分はつぎのようになっています。いずれも、医薬部外品原料規格に収載されており、20年以上の使用実績から通常使用下において、安全性に問題のない成分であると考えられています。

ユーカリの主な成分
1,8-シネオール、α-ピネン、カンフェン、ルチン、ケルセチン、加水分解型タンニン

あとの成分は、純水ですので、安全性に問題はないものと考えますが、こちらの製品では、介護施設等で万が一誤飲したときのため、安全性の確認を日本食品分析センターにて実施されています。

Eucalyptus

これらの結果から、この消臭剤は、子どもたちはもちろん自宅の赤ちゃんまで、安心して使えることがわかりました。

一方、天然ユーカリ精油はつぎのような作用があると考えられています。

■天然ユーカリ精油の作用
洗浄・消臭効果、防虫効果、ハウスダスト対策、花粉対策
抗カビ・抗ウィルス作用、ヒョウヒダニ忌避作用、アロマテラピー効果




さらに、この製品について調べてみると、この安全性と効果を生み出している秘密は、Eucalyptus Sprayの中の水そのものにあることがわかってきました。

水?単なる水だから、水道水と同じでしょ?と思われるかもしれませんが、、、
いえいえ、そうじゃないんです‼

昔から、水と油は混ざらないと言われていますが、水分子と油の分子は、それぞれが同じ分子どうしで引き合う力によって集まっています。そして、混ぜると水のほうが油より重いので、水が下に、油が上になって二層に分 かれてしまいます。

water上のイメージ図をご覧になられて、びっくりしませんか?
右側の水では、きれいに混ざっているではありませんか!

ちなみに、【OrBSの水】とは、OrBS(オーブス)という会社が製造しているので、この名前になっています。正確には、OrBS高密度安定純水と呼ばれています。(特許第4454684 号)

この高密度安定純水は、私たちのからだの中の生体水に近い、とてもきめ細やかな水になっているとのことです。

従来の水では混ざらなかった油でも、界面活性剤を使わないで、きれいに混ぜ合わせることができます!(これを疎水性水和現象と呼んでいます)



この純水のおかげで、少量のユーカリ精油であっても、細かい油滴(微粒子)となって水中に安定して分散されることになります。

つまり、この純水によって、一切の合成化学剤を使う必要がありませんので、安全性も効果もきちんと確保できるようになっているのです!

OrBSwater

天然ユーカリプタススプレーの導入実績とペット対応

ユーカリプタス

【ホテルなどの公共施設でもたくさんの使用実績がある】

Eucalyptus Spray(ユーカリプタス スプレー)は、保育園・幼稚園でも利用されていますが、おもてなしときれいな空間を提供してくれるところと言えばやはりホテルではないでしょうか。

いろんな方が、宿泊される全国のホテルにて、ユーカリプタスは高く評価されて導入されています。(上の画面ではそのなかの一部のホテルが掲載されています。)

個人的には、このような一流ホテルを含めた施設での導入実績が、この製品の評価の高さを物語っているものと考えています。



【赤ちゃんはもちろんペットの愛する犬・猫でも安心して使えます】

Eucalyptus Spray(ユーカリプタス スプレー)は、赤ちゃんの身の回りにも安心して使えますが、もちろん、愛するペットの犬・猫にも使える製品も開発されています。

それが、ユーカリ New ブラッシュアップスプレーです。


雨に濡れた犬特有のニオイと被毛のゴワツキもこのブラッシュアップスプレーを使うとスーと通りが良くなり被毛がサラサラになるらしいです。もちろん、ニオイも消えます。

愛する犬・猫のペットケアとしても、安心して使うことができます。

ペット

ペット
ペット一度、使ってみてあげてください。