長年の夢だった世界一周旅行も
このコロナ感染時代では叶わぬ夢で
人生は終わってしまうのでしょうか?
いいえ!そんなことはありません!
人類の知恵と新たな開発できっと
この逆境も乗り越えていくはずです。
ここでは、そんな夢の世界一周を
もう一度叶えてくれる安心で安全な
船旅について考えてみました。
新時代における安心・安全な世界一周旅行とは
今まで経験したことがないコロナ感染症の
時代は私たちにいろんな教訓を与えました。
そんな新たな時代の安心・安全な旅行を
実現するためにはつぎのような条件が
必須になってくると筆者は考えています。
②不特定多数の人々にたくさん接触しないのか
③実績がありスタッフの対応が信頼できる会社なのか
これらの条件をそろえた世界一周旅行は
飛行機でも、もちろん、電車でもありません。
じつは、クルーズ船による旅行がそれらの
条件を満たす唯一の旅行手段なんです。
クルーズ船と言えば、日本人にとって
2020年1月にコロナ感染が発生したクルーズ船
ダイヤモンド・プリンセス号が記憶に残っています。
当時は、いろんな意味で日本の感染症対策の不十分さが
露呈した事件でしたが、今では、国土交通省などの
感染予防対策ガイドラインなど万全な体制が構築されています。
つまり、あの事件によってすべての安全対策が
見直しされて安心できる船旅が提供できる
ようになったのです。
参考元:外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
(令和3年6月19日)
ピースボートが安心で安全な世界一周旅行を実現してくれる理由とは
ここでは、筆者がおススメするピースボートが
本当に安心で安全な船旅を提供してくれるのか
調べてみました。
新型コロナなどの感染症対策は万全なのか?
ピースボートでは、新型コロナウィルスへの
徹底した8つの対策をつぎのように
導入しています。
出航前にPCR検査を実施
渡航中にも定期的に検査
船の入り口にサーモグラフィーを設置
万全の入港準備
寄港地によりオプショナルツアー以外での
上陸行動は制限されることがある。
※現地ガイドとドライバーは、過去14日間の
健康管理を行ったうえで同乗します。
乗船定員の65%程度まで乗船客数を減らす。
全体の10%の船室を万が一の際の
療養施設として確保。
船内各所の清掃・消毒の頻度を上げる。
特にドアノブやエレベーターのボタン、
手すりなど手指の接触部分の消毒。
オープンの時間を長くし、同時に
利用する人数を減らす。
ビュッフェスタイル提供は休止。
客室・パブリックエリアでは、
外気の取り込みと同時に空気を船外に排出。
船内空気環境の改善のため、
ウイルス除去や除菌効果が
認められている機器の導入。
乗組員は乗船14日前から体温測定。
航海中は、一日二回の検温、定期的に
抗原検査およびPCR検査。
不特定多数の人々にたくさん接触しないのか
飛行機を利用した海外旅行の場合は
早く目的地に到着することができますが、
機内の密室性の問題とか空港での不特定の
人々の接触の問題があります。
一方、クルーズ船の場合には、船室は個別ですし、
乗船する人々は特定の人々に限られています。
つまり、船室自体が、感染予防の場所あるいは
感染からの避難場所にもなります。
万が一、感染者が船内から出ても追跡可能な状態で
システムが導入されています。
実績がありスタッフの対応が信頼できる会社なのか
ピースボートは、1983年の設立以降、延べ8万人が
乗船され、60周以上の地球一周をした実績があります。
実績だけではなく、スタッフも経験豊富で
いつでも日本語で旅行に関する相談に
のってくれます。
また、渡航中は医師、看護師の専門家も
乗船し、医療と健康の対応をしてもらえます。
世界中いつでもどんなことがあっても
すぐに日本語だけで対応してもらえるという
この環境は大きな安全と安心を生み出します。
世界一周旅行という夢をあきらめないで
安全で安心な船旅を検討されている方は
ぜひともチェックしてみてください。