ニキビケアの洗顔方法で絶対してはいけないこととは?

美容
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ニキビケアで大切な洗顔ですが、その洗顔方法でしてはいけないことがあります。

ここでは、そんな絶対にしてはいけないことをご紹介します。

どんな洗顔方法がだめなのか、どんな方法がニキビケアでいいのか調べてみましたので、

参考にしてください。

ニキビケアの洗顔で絶対してはいけないことその1

ニキビの汚れを早く取りたいので、ゴシゴシと顔を洗ってしまう。
さらに、洗顔料の泡立ちができるまで、また、ゴシゴシと洗ってしまう。

こんな洗顔方法は絶対しないでください!

ニキビ肌はとってもデリケートなので、ゴシゴシと無理に洗うとさらにお肌が荒れます。

顔全体を優しくマッサージするような気持ちで約30秒間洗ってください。

手のひらにほんの少しの泡で顔を優しく撫でるように洗うイメージです。

思春期ニキビでお悩みの方は、皮脂分泌が多いTゾーンから、丁寧に

やさしく洗い始めましょう。

大人ニキビでお悩みの方は、乾燥しやすいUゾーンから洗い始めるのが

ポイントになります。

また、炎症を起こしているニキビを潰したり、こすったりしないように気をつけましょう。

ニキビケアの洗顔で絶対してはいけないことその2

洗顔後のすすぎは、簡単にさらっと終わる。
まだ、顔に洗顔料がついてるような感じで終わってしまう!

これも絶対しないでください。

ご存じの通り、ほとんどの洗顔料には、合成界面活性剤が含まれています。

汚れをしっかりと洗い流してくれる成分ですが、

洗い残したままにしておくと逆にお肌の荒れの原因になります。

洗顔料が残らないようにヌルっとした感触がなくなるまで

10回~15回くらい(約30秒)はすすいでしっかりと洗い流してください。

ニキビケアの洗顔で絶対してはいけないことその3

チョット熱いお湯だけど我慢してしっかりと洗顔する。
ニキビのアクネ菌も殺菌されたみたいでサッパリする!?

これもやめてください。

熱いお湯は、逆に肌への刺激が強くなりますので、

お肌が荒れるトラブルの原因になります。

特に、乾燥肌の方は、必要な皮脂成分まで根こそぎとれてしまいますので、

要注意です。

一方、ニキビ肌の場合は、汚れた皮脂が溶け出す30℃以上のお湯が必要です。

思春期ニキビの脂性肌なら、少し高めの32℃から35℃くらいの

ぬるめのお湯で優しく洗顔する方法がベストです。

大人ニキビの乾燥肌の場合は、30℃くらいのお湯が最も適しています。

ちょっと冷たい水の感じです。

でも、あまり温度に神経質にならないでください。

ぬるめのお湯とかチョット冷たいくらいとかの感じでいいです。

ニキビケアの洗顔で絶対してはいけないことその4

洗顔後は何もしないでほったらかしてテレビを見る、、、

これもやめましょう。

ニキビケアで大切なことは、保湿です。

洗顔後も気を抜かずスキンケアを意識してすることをおすすめします。

さらに、洗顔後は、あまり時間を置かないことが大切です。

できる限り早く保湿ケアをすることが大切です。

特に、お風呂にはいった後は、保湿には注意する必要があります。

普通の洗顔後よりもより早く肌の乾燥が始まってしまうからです。

というのも、湿気の多い浴室から一歩外に出るとすぐに

肌の乾燥が急速に始まってしまうからです。

ニキビケアの洗顔で絶対してはいけないことその5

洗顔後に野外へ出て日光を浴びる。

洗顔後は、ほとんど無防備の状態です。こんなときに、日光を浴びると

その紫外線で、皮膚の酸化が進み、バリア機能が低下します。

もちろん、ニキビの原因になる乾燥も起こしますし、

ニキビ自体の炎症も促進されてしまいます。

ニキビケアでは、紫外線は大敵なんですね。

外に出かける時には、日焼け止めを塗ったりして

できるだけ紫外線からお肌を守ることが大切なポイントです。